BiSHのビッグコミックスピリッツでのグラビアがヤバい!
週刊ビッグコミックスピリッツ 2016年21号にアイドルグループ BiSHの初グラビアが掲載されていました。
この企画は4月23日公開の映画「アイアムアヒーロー」とコラボした内容で、BiSHによる映画の水着鑑賞会の模様をフィーチャー。彼女たちのセク シーな水着写真や映画に登場する人を襲う凶暴な存在「ZQN」に扮した写真に加え、映画について語ったインタビューが楽しめる。
「スピリッツ」のグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、誌面に掲載されていないアザーカットを公開中。また「スピリッツ」のサイトでは、グラビア撮影中のメイキングムービーを4月24日まで配信している。
とのことで、勢いで「スピリッツアイランド」に登録してみました。
無料登録とはいえ、住所までいるかなとか思いながら普通に見れました。
ハシヤスメアツコとモモコグミカンパニーの写真が良かったです。
Twitterでのサービスカット!
こちらはBiSHのモモコZQNカンパニーですね。 pic.twitter.com/2ZSVSKaDaR
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2016年4月18日
子供でも大人でもなく女子でも男子でもなくなりたい pic.twitter.com/zA2ntCU13r
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2016年4月18日
スピリッツさんのときZQNメイクで顔のとこよりグロめにしていただいて嬉しかったの。みてねZQNメイク(•'-'•)⚠️ pic.twitter.com/xT4Nyr837j
— リンリン (@liNGliNG_BiSH) 2016年4月18日
ZQNになっちゃった
— ハグ・ミィ (@hugmii_BiSH) 2016年4月18日
感染して♡ pic.twitter.com/4QhtHP6WMN
チラッ pic.twitter.com/zo09OgroF0
— ハグ・ミィ (@hugmii_BiSH) 2016年4月18日
セーラー服の衣装すごい
— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) 2016年4月18日
可愛かったぷにぷに pic.twitter.com/TVFA0Vzt6X
いじわるなゾキュン pic.twitter.com/dQstWn4JkZ
— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) 2016年4月18日
さすが慣れてるハグ・ミィ。あとアイナ・ジ・エンドのいろんな意味で完成感ありますね。
- 作者: 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部,花沢健吾,小林有吾,若杉公徳,眉月じゅん,のりつけ雅春,高橋のぼる,阿部 潤,吉田戦車,中原裕,赤堀君,青野 春秋,丹羽庭,カレー沢薫,真鍋昌平,ゆうきまさみ,ジョージ朝倉,和田竜,吉田史朗,片山ユキヲ,ねむようこ,手原和憲,山本英夫,高田サンコ,吉田貴 司,高良百,あかほり悟,北崎拓,堀口茉純,ホイチョイ・プロダクションズ,水沢悦子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/04/18
- メディア: Kindle版
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フリースタイルダンジョン出演の浅野忠信と中村獅童の回でのサイプレス上野への発言について
最近熱を入れて見ている番組「フリースタイルダンジョン」に浅野忠信と中村獅童がトークゲストとして出ていました。
個人的にはパンクの人達じゃんて思いもあったので、少し複雑でしたが、別ジャンルという意味でも俳優、パンク、そしてオールドスクールと現在のシーンの違いがあってのキャスティングかな。
で、二人のベストバウトってことで、話していくんですが、ここで浅野忠信が言ったサイプレス上野に対して「自慢っぽいラップするのやめてほしい」という言葉。
もちろんこれは上野に対してのリスペクトがあっての言葉だと思うので、悪いとは思ってないですが、それとは別にサイプレス上野の自慢っぽいラップに対しての自分の考察があります。あくまでこれは勝手な思いなので、本人は違うって思ってるかもね。
1.モンスター感を出す
バトルモンスターという立場上、MCバトルということを考えても挑戦者VSモンスターの図式を強くるためだとか、ほかのモンスターと違うキャラ付けみたいなことだとかがあると思ってます。LEON a.k.a.獅子戦では、お前はピエロってアンサーに「それができる出来る人間どこにいるか分かる?」と返したのが物語ってるかなと。
2.アンサーを返しやすくする
モンスターが先攻だった時に自慢するってことへのアンサーは返しやすいと思う。実際、チャレンジャーは即興だったとしてもある程度の攻撃は頭にあると思うし、R-指定も言っていたが、相手が言いそうな自分の突っ込みどころも踏まえて、大きく出すみたいなやり方なのかと。
実際、モンスターは歴戦の強者で、チャレンジャーがモンスターに対してラップが下手とか、興味がないとか言ったところで、そんなことはないし、なかなか隙が無いと思うのだけど、サイプレス上野はわざわざ全裸で隙だらけでなんでも来いって姿勢が感じられる。そのかわり思いっきりクリティカル決められることも多いけど。
3.レぺゼンさせる
CIMA戦でも特に感じたけど、元々仲良いCIMA対してサイプレス上野が「関西、尼崎、どこか知らないけど」って言ったけど、実際知ってるよね。。。そしてそのあとCIMAが地元を言うという流れだったり、GODOROに対して宮崎色々あるじゃんとか。
そういう意味では、サイプレス上野戦が長めに続くとバトルの中でチャレンジャーがどんな奴かとかも、わかってきたりする。
だからCIMAに比べ、GADOROや押忍マンも勝ち抜いたわりに印象としてどんな奴だったんだろうってなってる気がする。
そうゆうことであのサイプレス上野のスタイルは続けてほしいなと。
1~3月の音楽まとめ「ヒップホップとフリースタイルダンジョン」
今年に入って深夜番組「フリースタイルダンジョン」からHIP HOPのMCバトルにハマり、そこから今までの時間を埋めるように音源やそれに関するものを購入していきました。ヒップホップはECDやラッパ我リア、サイプレス上野とロベルト吉野、ライムスターなどなどアーティスト単位では少なからず聞いてましたが、シーンやラップというものに入っていったのが最近のことでした。
まず色々あるけど、今回はフリースタイルダンジョンを軸にひとまず紹介。
■モンスターMC
どちらもMC漢 a.k.a. GAMI 参加のものです。Gラップ、アンダーグラウンドの匂いがプンプンするあたりやラップのスタイルとしては一番好きです。「リアルなものしか心を打たない」という考えはパンク・ハードコアにも繋がるかなと。
さらにやられたのがコレ。
めちゃくちゃ面白いんです。単純に自伝としてのストーリーもですが、漢のヒップホップ哲学を軸に読んでいけるので、わかりやすく、そして納得もする(ヤバい部分もありますが)、これ読んで、MSCやここに出てくる音源を聞くと何倍も面白い。
R-指定参加のCreepy Nuts。全体的にテンション高めの曲が多いです。歌詞は結構HIP HOPシーンを知らないとピンとこない感じもあるけど、逆にそっから知っていくのもいいですね。
あとサイプレス上野は前から聞いてたし、般若やT-PABLOWはまだあまりチェックできてませんが、おいおいと。
■チャレンジャー
GOMESS君は高校生ラップ選手権のころから知っていたけど、改めて音源聞きました。ポエトリーディング的な曲もいいですが、ガッチリラップしてる曲もカッコよいです。ライブにも行きましたが、全曲フリースタイルでとかやばいですね。
他にもチェックしてるのはありましたが、すべては購入できてないです。押忍マンは出演と同時に一曲配信してますね!
■ゲストライブ
My lifeはすごいいいですね。今までの経歴や音源は知らなかったのですが、ただ優しい曲じゃないな、色々なことを踏まえての今なんだろうなというのは伝わってきたので、昔のZONE THE DARKNESS名義のものもチェックしました。
上記以外のものもチェックしたり、MCバトルやフリースタイルにも興味があり、そっからの掘り下げも徐々に行っていますが、その辺は後日。
ちなみにMC漢 a.k.a. GAMIが番組内で紹介していたお店にも行ってみました。9sari cafeはいつの日か。